夏休みの工作で小学生が作れるビー玉を使った簡単アイディア7選 | 気になる事な~んでもすぐ分かる辞典ブログ♪

100均やコンビニでも手に入れることのできる「ビー玉」は、小学生の夏休み工作の強い味方です。

  • 夏休みの工作で小学生が作れるビー玉を使った簡単なアイディア紹介
  • 夏休みの工作で小学生向けビー玉を使ってすぐ出来る手作りおもちゃ
  • 夏休みの工作で小学生が作れるビー玉迷路の簡単な作り方や手順

オリジナルアレンジがしやすい、ビー玉の工作アイディアを参考に夏休み工作の宿題を終わらせてしまいましょう!

夏休みの工作で小学生が作れるビー玉を使った簡単なアイディア紹介

子供が喜ぶおもちゃ工作【動くおもちゃ】簡単な作り方 動きが面白い

10分程で簡単に作れる動くおもちゃは、材料も揃えやすい画用紙工作。

筒状に細工した画用紙の中にビー玉を入れることで、動きに変化が!!

ユニークなおもちゃの動きに、手作りを終えた達成感も相まり、子供も大人も思わず笑ってしまう楽しい仕上がりです。

夏休みの工作で提出する用であれば、画用紙に絵・模様を書く、シールでデコレーションする等で、見た目をアレンジするとより良いと思います。

ビー玉が左右に動く程度に、画用紙のキツさを調整する工程が、低学年の子供には少しむずかしいかもしれませんね。

うまくできずお子さんが飽きそうになっていたら、うまくできない工程だけ大人が手伝ってあげましょう。

子供にとっては、親と一緒に工作を作った!という夏休みの良い思い出になります。

難易度★☆☆☆☆
所要時間……約10分

必要なもの

  • 画用紙(9×13cm)
  • ビー玉
  • 定規
  • はさみ
  • 接着剤
  • ペン

作り方

  1. 画用紙の左から9cmに印をつけ、縦方向にはさみで切る
  2. 画用紙の上にビー玉を置き、ビー玉を巻き込みながら筒状に丸める
  3. 両端を手で抑えながら、紙の中のビー玉が左右に動くように筒の大きさを調整する
  4. 紙の端を接着剤でくっつける
  5. 幅4cmの画用紙を、幅1cmに4等分(細切り状)する
  6. 4枚を重ねて右から5cmに印をつけ、カットする
  7. 紙の上下に接着剤を塗り、手順4の筒上部に貼り付ける(4枚のうち2枚貼る)
  8. 紙の上下に接着剤を塗り、手順4の筒下部に貼り付ける(残り2枚を貼る)

トイレットペーパーの芯のビー玉を追いかける猫の作り方

トイレットペーパーの芯を使った夏休み工作のアイディアです。

おもちゃの見た目が、猫になっている所もポイントが高いですね。

傾斜でおもちゃを転がすと、なんと!猫ちゃんがすばやくビー玉を追いかけているように見えちゃいます。

小学校低学年の子供も簡単に作ることができる、うごく手作りおもちゃ。

夏休み工作作成時に、すこし時間的余裕があるならば、絵の具で着色したり猫以外の別の動物にしたり等、オリジナルアレンジを考えやすいのでおすすめの作品アイディアです。

使い終わりのトイレットペーパー芯を利用するので、エコな夏休み工作としてもピッタリですね!

難易度★☆☆☆☆
所要時間……約20分

必要なもの

  • トイレットペーパーの芯
  • ビー玉
  • 油性マジック
  • ハサミ
  • セロハンテープ

作り方

  1. トイレットペーパーの芯の中心に向かって、前後から2か所ずつ切り込みを入れる
  2. 猫の頭になる部分を上へ折り曲げる
  3. 余った下の部分は芯の中に入れるよう折り曲げる
  4. 頭の後ろをしっぽ・お尻の形にハサミで切る
  5. しっぽの下の部分を中に押し込む
  6. 右前足と左前足を重ねて、セロハンテープで固定する
  7. 油性ペンで前足を描く(芯ではなく、セロハンテープに描く)
  8. 左後ろ足・右後ろ足をマジックで描く(芯に直接描く)
  9. 猫の顔を描く(芯に直接描く)
  10. 顔の輪郭にそって余分な紙をハサミで切り、形を整える
  11. 後足の先を丸く切る

トイレットペーパーの芯のパンダのまゆ玉転がしの作り方

トイレットペーパーの芯が、パンダに大変身!?

見た目の可愛さから、男の子だけでなく女の子もたのしく工作に取りかかれそうな「パンダのまゆ玉転がし」。

手作りおもちゃは、作った後も遊べて楽しい実用的な夏休み工作の定番ですが、コロコロと可愛く転がる動くおもちゃは同級生との差別化をはかりやすく、作品の仕上がりもカブらないのでおすすめですよ。

工作に使用する道具も、家にあるものでサクサク作れます。夏休み工作は何を作ろうか?迷ったら、ぜひ動くパンダのおもちゃを作ってみてくださいね。

アイディア動画では、パンダがモデルになっていますが、もちろん、パンダ以外の動物や昆虫でもOK!

子供の好きなモチーフの作品に、アレンジしちゃいましょう。

難易度★☆☆☆☆
所要時間……約20分

必要なもの

  • トイレットペーパーの芯
  • ビー玉
  • 油性マジック
  • ハサミ
  • セロハンテープ

作り方

  1. トイレットペーパーの芯を3/2サイズに切る
  2. 3等分になるよう切り込みを2か所入れる
  3. 上下をひっくり返して手順2と同様、切り込みを2か所入れる
  4. 十字の形になるように、角を4か所切り落とす
  5. 左右の突起部分を後ろに倒し、折り目をつける
  6. 折り目の半分くらいの位置まで、はさみで切り込みを入れる
  7. ひっくり返し、反対側にも同様に切り込みを入れる
  8. 筒状に成形しながら、側面の切り込み同士を差し込み固定する
  9. ひっくり返して中にビー玉を入れる
  10. もう片方の側面も切り込み同士を差し込み、ビー玉が出てこないよう固定する
  11. 油性ペンでパンダの顔・体・模様を書き入れる

夏休みの工作で小学生向けビー玉を使ってすぐ出来る手作りおもちゃ

ビー玉落としを作ろう♪ ペットボトルで簡単ゲーム工作

飲み終えたペットボトルとビー玉で、知育おもちゃ作ることができる「ペットボトルのビー玉落とし」の作り方を紹介します。

ペットボトルの中でコロコロ動くビー玉を操り、ゴールまでたどり着こう!夏休み工作っぽく見た目をカラフルに装飾すれば、オリジナルの手作りおもちゃが完成。

好きなシールやビーズをペタペタ貼って、最後まで飽きずに工作を完成できたら子供も大人も嬉しいですよね。

低学年・中学年の子供でも、1時間かからずに作り終えることができ、後半は好きなように見た目をデコレーションする工程なので、飽きっぽい性格のお子さんの夏休み工作に最適です。

難易度★★☆☆☆
所要時間……約40分

必要なもの

  • ペットボトル
  • ビー玉
  • 厚紙
  • ビニールテープ
  • 装飾するもの(シールなど)
  • マスキングテープ
  • カッター
  • ハサミ

作り方

  1. 3等分になるようにペットボトルにマスキングテープを貼る
  2. テープに沿って、カッターでペットボトルを切る
  3. 厚紙を半分に折る
  4. 手順2でカットしたペットボトル(底部分)の切り口に合わせて半円を引く
  5. 線に合わせてハサミで切る
  6. 切り取った厚紙にビー玉サイズの穴を開ける
  7. ペットボトルの中に厚紙を入れテープで固定する
  8. 残りのペットボトルもテープを側面に貼り、戻す
  9. ビー玉を入れて装飾を施して完成

【ダンボール工作】ビー玉コースター/垂直ループ(宙返り)作り方

小学校中学年・高学年の子供に知ってほしい夏休み工作のアイディアは、ダンボール工作「ビー玉コースター」です。

ダンボールで作った通路を、ジェットコースターの如くビー玉が超ハイスピードで駆け抜ける様子が、華やかでとてもかっこいい!

友達や先生をびっくりさせる事ができる工作で、クラスでも目立つこと間違いなし。

ループを2つ3つ組み合わせた宙返りコースを作れば、有名な遊園地も驚きの、スリル満点手に汗握る大型コースターを作れちゃいます。

ビー玉コースターは、視覚的インパクトも抜群です。

難易度★★★☆☆
所要時間……約120分

必要なもの

  • ダンボール
  • ビー玉
  • コンパス
  • デザインナイフ(カッターで代用可)
  • ハサミ
  • ボンド

作り方

  1. ダンボールにコンパスにて、二重の円(内側は半径5cm、外側は6cm)を2つを描く
  2. 線に沿ってデザインナイフで切る
  3. 片ダンボールを切る
  4. 片ダンボールの波がない面の端にボンドを塗る
  5. 手順2の円ダンボールの外側を囲うように片ダンボールを貼り付ける(円上部の切れ目を塞がないよう注意)
  6. 残りの円ダンボールを手順5に貼り付ける
  7. 45cm×1cmのダンボールを2つ。45cm×4cmのダンボールを1つ用意する
  8. 45cm×4cmのダンボールの両端にボンドを塗り、45cm×1cmのダンボールを2つ貼り付ける
  9. 手順6のループに、手順8の通路をボンドで接着する
  10. 幅4cm・長さは自由、上部を45度にカットした柱を2本切る
  11. 幅8cm・長さは自由にカットした柱を2本切る
  12. 4パーツの柱を接着して1本の柱を作り、通路に接着する
  13. 入り口の高さを測り、同じ高さの柱・土台を作り接着する

夏休みの工作で小学生が作れるビー玉迷路の簡単な作り方や手順

ダンボールで『ビー玉迷路』を作ったよ・子ども・工作・夏休みの自由研究にいいかも??DIY

工作が少し苦手な子供でも、簡単にオリジナル作品を作ることができる「ビー玉迷路」をご紹介します。

ダンボールを切り貼りして通路を作り、ビー玉を転がしてゴールを目指す作った後も遊べる手作りおもちゃです。

通路の至る場所に得点付きシールを貼ると、得点を競うゲームとしても遊ぶことができます。動物の絵を書いて貼り付ければ、ビー玉が通った動物の鳴き声をものまねするといった独自ルールで遊ぶことも可能。

ダンボールでの箱作りが苦手なら、お家にある大きめの空き箱を使いましょう。

空き箱のなかに短くカットしたダンボールを貼り付けて通路や部屋を作れば、ビー玉迷路を完成することができますよ。

難易度★☆☆☆☆
所要時間……約30分

必要なもの

  • ダンボール
  • ビー玉
  • 装飾(シール・折り紙など)
  • カッター
  • ハサミ
  • ボンド
  • 定規
  • セロハンテープ

作り方

  1. 作りたい大きさに合わせて、ダンボールに線を引く
  2. 高さ2cmずつはみ出してさらに線を引き、カットする
  3. 線に沿って折り目をつけ、セロハンテープで固定して箱を作る
  4. 好きな長さにダンボールを切り、手順3にボンドで貼りつける

1日で出来る 夏休みの工作 ビー玉めいろ

少し凝ったビー玉めいろの作り方を知りたい場合には、こちらのビー玉めいろが参考になります。

ダンボールのカベを切り貼りして迷路を作りますが、通路にはなんと!落とし穴がっ!!!

落とし穴のビー玉めいろは工作中も楽しいですし、完成後プレイするのもハラハラ・ドキドキ楽しい工作となるでしょう。

落とし穴ではペットボトルのふたを使用していますが、通路面にペットボトルのふたを固定すると、プレイヤーの行く手を阻む障害物に早変わり。

プレイヤーが操るビー玉は、数々の障害物や落とし穴トラップをくぐり抜け無事にゴールできるかな?

迷路のカベも直線だけではなく、ぐるぐる曲がる通路を採用したりカベに着色して「必ず通らなければゴールできない通路」を作り、周辺にはたくさんの罠を張り巡らせて迷路の難易度を調整するなどのアレンジもしやすいです

スリルのあるコース作りは、夢中になる子供も多いので、その調子で飽きずに作品を完成させて始業式に間に合わせてほしいものです笑

難易度★☆☆☆☆ 所要時間……約30分

必要なもの

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