保育園の送り迎えを自転車で雨の日に送迎したい!安全でぬれない方法は? | 気になる事な~んでもすぐ分かる辞典ブログ♪

公開日 : 2019年6月21日 / 更新日 : 2019年6月18日

梅雨や夏の時期の夕立ちなど、雨の日の保育園の送迎は、とても大変ですよね。 それが自転車で送迎となるともっと憂鬱になってしまうママも多いはずです。

雨の日に自転車での送迎をするとき、顔や服が濡れる、荷物が濡れる、安全に送迎できるかなど気になることがたくさんありますよね。

  • 今回は、自転車で保育園の送迎をしているママに、
  • 雨の日の送迎で濡れない服装は?
  • 雨の日に便利なグッズはある?
  • 雨の日の安全な送迎方法はなに?
  • 急に雨が降った時のおすすめグッズは?

など、雨の日に安全に送迎するためにできる対策をご紹介します。

保育園の送り迎えを自転車で雨の日に送迎する!濡れない服装やグッズは?

雨の日に外に出るときに、真っ先に思いつくのが、「傘」「長靴」「レインコート」です。 でも、子供を乗せて自転車に乗るときに傘をさしていては危ないですよね。

長靴はもちろん履くとして、自転車に乗りながら傘が差せないのであれば、レインコートを着たほうがよさそうです。でも、レインコートで本当に濡れないの?と考えるママもいると思います。

レインコートだと袖口が広かったり、丈が短かったりするものが多く、雨水がすき間から入ってしまうことも多いのです。また、バッグや荷物を前かごに置かないといけないので、荷物が濡れてしまう可能性もあり、あまりおすすめできません。

そこでおすすめなのが、「レインポンチョ」です。

レインポンチョだと、バッグを背負ったまま着ることができたり、前かごにかかるような大きいものもあるので荷物も手元も濡れる心配がなかったりとメリットが多いのです。

雨の日の送迎で濡れないために、おすすめのレインポンチョと便利なグッズをご紹介します!

・雨の日に送迎するときの濡れない服装

大人の服装のおすすめは、レインポンチョ。バックを背負ったままポンチョを着れば、全身雨から守ってくれます。

取り外しのできる大きな透明バイザーが顔の濡れやメイクが崩れるのを防いでくれます。車のライトで光る反射テープが付いているので夕方や夜道も安心です。落ち着いた色味がお好みの方におすすめのカラーバリエーションです。裏地はメッシュ素材で作られているので、蒸れにくく、快適に着ることができます。

こちらのレインポンチョは、「自転車に乗る人の事を考えて作られた」いうだけありとても機能的です。
前面が長めに作られているので、前かごやハンドルを持つ手まですっぽりガードしてくれます。
顔回りも長めの透明のツバがついているので視界を遮ることなく自転車に乗れます。そして、とてもリーズナブルなので初めてでどんなものが良いのかわからないママにおすすめです。

無地から柄物まで、カラフルでおしゃれなラインナップのレインポンチョです。ボタンとジップが首元まであるので、すき間から雨水が入る心配がありません。
フード調整用のマジックテープが付いているので、自転車に乗っているときの前からの風でフードが飛んで行ってしまうのを防いでくれます。前かごに固定できるマジックテープが付いているので荷物も守ってくれます。

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表面はポリエステル100%で撥水加工が施されており、裏面にはTPUラミネート加工で防水効果を高めたレインポンチョ。また、止水ファスナー、縫い目のシームテープにより濡れにくいのもポイントです。
カラフルな柄がたくさんあるので憂鬱な雨の日も楽しく過ごせそうですね

レインポンチョ レインコート 43DEGREES 全16柄 完全防水 メンズ レディース ユニセックス

16種類のおしゃれな柄が揃うレインポンチョ。男女どちらでも使える柄が多いのでパパもママも使えます。蒸れにくく、耐水性があるので梅雨の時期にも快適です。こちらのポンチョの収納袋は、ショルダーベルト付きなので携帯にも便利なのがポイント。

・雨の日に送迎するときのグッズ

帽子もあると便利

風が吹いたときに、レインポンチョのフードが取れて、髪の毛や顔が濡れてしまうなんてこともあります。そんなときは、レインハットも合わせて使うのがおすすめ。

ツバが380度透明なので視界が広く、安全に自転車に乗れます。後ろの子供の確認もしやすいのでおすすめです。

ひも付きなので風で飛ぶ心配なく使えます。紫外線カットの効果もあるので、毎日使えて、急な雨にも対応できます。

レインカバーをつける

自転車のチャイルドシートには、レインカバーをつけて雨から守ってあげることもポイントです。
レインカバーだとチャイルドシートごとすっぽり被せられるので子供にレインコートを着せる必要がないので便利です。

ハローエンジェル(前用)
ハローエンジェル(後ろ用)

取り付けが簡単にできるこちらのレインカバーは、生地も丈夫で、ファスナー部分も完全防水で子供が濡れることなく乗れます。子供が乗り降りする部分も大きく開くので、乗り降りが簡単です。

ハレーロミニ(前用)
ハレーロミニ(後ろ用)

チャイルドシートに取り付けて使うレインカバー。こちらのシリーズは、透明部分を丸めて収納できるので、レインカバーを取り付けたままにしておけるのがポイントです。急な雨でも対応できますよ。

保育園の送り迎えを自転車で雨の日でも通園する!安全な送迎方法は?

雨の日の自転車の運転は、視界も悪く、路面も滑りやすいのでいつもより注意が必要です。
安全に子供を送迎するためにできることを確認しておきましょう。

傘さし運転は危険!道路交通法で禁止されています 片手で傘を持ち、別の手でハンドルを操作し、自転車を運転することは、ハンドルを正確に操作することができないためとても危険です。雨の日は路面も濡れて滑りやすくなったり、周りの人も傘をさしていたりとさらに危険度が増しますよね。

子供を乗せた自転車だとなおさら注意が必要です。

天気予報を必ずチェックする

当たり前のことですが、天気予報は必ずチェックしましょう。事前に雨が降るとわかれば準備ができます。

時間に余裕をもって出かける

雨の日の路面はとても滑りやすくなっています。そんなときにシャイルドシートをつけた自転車を運転するのには、十分注意が必要です。いつもよりゆっくり運転することを考慮して、また保育園についてからの雨具の脱ぎ着にも時間がかかるのでいつもより早めに家を出ましょう。

台風のときは車やタクシーも検討する

どしゃぶりの日や台風の日は思い切ってタクシーを利用することも考えましょう。どしゃぶりや台風の日は、車も視界が悪くなり、危険度が高くなります。子供の安全を考えて自転車以外の送迎方法も準備しておくことが大切です。

保育園へ自転車送迎中に雨が降って来た時のおススメグッズや対策は?

朝から雨が降っていれば、事前に準備して出かけることができますが、送迎中に突然雨が降ってきたらどうすればよいのでしょう?

こちらでは、突然の雨に備えておくと便利なグッズをご紹介します!

・急に雨が降ってきたときのおススメグッズ

レインバッグカバー

バッグ用のレインカバーです。前かごや傘をさすときにバッグに被せておけば、雨よるバッグの色ムラやシミを防げます。折りたたんでバッグに入れておけば、突然の雨にもすぐ使えます。
カラーバリエーションが豊富なので、選ぶのも楽しいですよ。

子供用レインポンチョ

子供用のレインポンチョです。こちらは、チャイルドシートに乗せたときに、スナップボタンと調整パーツを使えば、チャイルドシートごと覆ってくれるので子供の足元が濡れる心配がありません。

子供と一緒にレインポンチョ

大人と子供と一緒に着られるレインポンチョです。子供の顔の部分は透明になっているので、子供の視界を遮ることなく使えます。こちらは前かご専用です。

ポップアップレインカバー

こちらはポップアップするチャイルドシート用のレインカバーです。使いたいときに30秒で取り付けることができるというもの!自転車の前かごやバッグの中に常備しておけば、急な雨でも子供を濡らさずに送迎できます。この商品は、後ろにつけるチャイルドシート専用です。

サドルカバー めくりなはれ

二重になったサドルカバーです。こちらのカバー、雨で濡れたら片側から1枚カバーをめくると、乾いたカバーが出てくるんです!タオルで拭く必要がなく、濡れた面を出しておけば、自然に乾いてくれるのもありがたいですね。

・急に雨が降ってきたときの対策

急に雨が降ってきたときに、自転車やバッグに用意しておくと安心できるものをご紹介します。

大人用子供用の雨具

レインポンチョ、折り畳み傘など。

タオル

濡れたサドルやハンドルを拭くのに使えます。

洗濯ばさみ

意外にあると便利なのが洗濯ばさみです。風が強い日など、レインポンチョやカバーがめくれて、雨水が入り込んで濡れるのを防いでくれますよ。

着替え

急な雨で濡れたままの服で過ごすのは、体も冷えるし、気持ち悪いですよね。子供の着替えだけでも準備しておくのがおすすめです。

まとめ

雨が降るだけで憂鬱になるのに、子供を乗せた自転車で送迎をしなくちゃいけないと考えるとさらにストレスも溜まってしまいます。 便利なグッズを使って、少しでも快適に自転車での送迎をできるように対策しておきましょう!

そして、雨の日は少し時間に余裕を持って出かけることと、いつも以上に安全運転を心がけましょう。

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