日頃お世話になっている方々に感謝の気持ちとして贈るお歳暮。
職場の上司や目上の方に贈る事も多いので、中には相手方に失礼がないように、
お歳暮を贈る時のマナーやしきたりなどが気になる方も多いのではないでしょうか。

特にのしの書き方やのしの貼り方などは、相手に失礼が無いようにして贈りたいですよね。

そこで、この記事ではお歳暮を贈る時に気を付けたい次の点について紹介します!

  • お歳暮ののしに名前を入れないと失礼?ネット注文の簡易包装の時は?
  • お歳暮の内のしと外のしの違いは?どんな時に使い分けるの?
  • お歳暮の簡易包装は失礼に当たる?非常識なのはどんな時?

お歳暮ののしに名前を入れないと失礼?ネット注文の簡易包装の時は?

以前は店舗に行ってその場で購入する事が多かったお歳暮ですが、
近年では自宅にいながらも注文が出来るのでネットでお歳暮を購入する方も多くなってきています。

ですが、ネットで注文すると中には簡易包装の為にのしに名前を入れる事の出来ないものもありますよね。

「のしに名前を入れないと失礼に当たるのでは…」と不安に思う方もいるかもしれません。
ですが、実はのしに名前を入れるかは自由となっているので、そこまで心配する事はありません。

特に、ネットで注文して直接お歳暮を贈る場合は
宅配便として贈られるので受け取った時に送り主が分かりますし、
特に親兄弟間などの親しい間柄であればのしに名前を入れなくても気にする事はありません。

また、あえてのしに名前を入れないことで、
控えめな気持ちを演出するという奥ゆかしさを大事にする日本ならではの文化もあります。

ただし、注文したものを一度自分で受け取り、
それから直接手渡しで目上の方や上司の方にお歳暮を渡す場合は、
貰った相手が誰から貰ったのか分かるように「外のし」で名前を記入してお渡しするのが良いでしょう。

また、のしに名前を入れずにお歳暮を贈ると
「縁切り」という意味を持ってしまう地域もあると言われていますので、
不安な方はネットで注文するときにも
名入れののしで注文できる所を選ぶのが望ましいかもしれません。

お歳暮の内のしと外のしの違いは?どんな時に使い分けるの?

店舗でお歳暮を購入すると店員さんに聞かれ、ネットで注文すると画面に出てくることが多いのが、のしを外のしにするか内のしにするのかという事です。

どちらものしには変わりないのですが、外のしと中のしで何が異なるのか疑問に思いますよね。

この2つの違いは次のように場面などで異なる事が多いようです。

・外のし

包装紙の上からのしを付ける外のしは、先方に伺って直接手渡しするなど、お歳暮を強調したい場合に外のしにする事が多いです。のしに名前を入れておくと、貰った相手も誰が贈ったものなのかが分かりやすいです。

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・内のし

品物にのし紙をかけ、その上から包装する内のしは、配送などでお歳暮を贈る際にのしが汚れたりしないように内のしになる事が多く、またあまり大げさにしたくない場合なども内のしにする事があります。

このように、外のしと内のしで使われる場面が異なりますが、地域の文化などによって、のしのつけ方が異なる場合もあります。

ですので、不安に思った場合は店員さんに聞いてみたり、身近な人に聞くなどしてどのようにのしを付けたらいいか相談してみましょう。

簡易包装のお歳暮は相手に失礼に当たる?非常識なのはどんな時?

近年では贈り物の包装の仕方が見直されてきており、
環境の為にも店舗やネット通販でも簡易包装にする所が多くなってきましたよね。

お歳暮も例にもれず簡易包装を勧められる事が多いのですが、
簡易包装は相手にとって失礼に当たるのではないかと不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、お歳暮などの贈り物については簡易包装でも全く失礼には当たりません。
ゴミの減量化や環境保全が勧められている現代の状況を考えれば、簡易包装でも全く問題になりません。

むしろ簡易包装の方が、ゴミも少なくなり手間も省けますので相手方にとってもかえって楽で喜ばれるかもしれません。

もし簡易包装である事で相手方に失礼かなと思ってしまうのであれば、
一言添えて感謝の気持ちを込めてお歳暮を贈りましょう。
お歳暮を贈る際には確かに様々なマナーを守る事も大切ですが、
相手の方に日頃お世話になっている感謝の気持ちを込める事が何よりも大切です。

ただし、出産祝いの内祝いなどのお祝い事については
簡易包装ですと相手に失礼に当たってしまうこともありますので、
丁寧に包装してもらうことをおすすめします。

また、手紙などで一言添えるなどして感謝の気持ちを伝える事を忘れないでくださいね。

 

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まとめ

日頃お世話になっている方へ贈るお歳暮。
目上の方などに贈る際には失礼がないように不安になってしまいますが、
何より大切なのは感謝の気持ちを込めて贈る事です。
のしなどのマナーは勿論ですが、相手が喜んでくれる顔を想像してお歳暮を贈ってみてはいかがでしょうか。

 

この記事を執筆したライター

ライター名:まつ木 ひろ
お菓子業界を退職して、現在は二男一女の子育て真っ最中です。
大学卒業と同時に幼小中高(中高は家庭科)の教員免許を取得し、1人目出産後に独学で保育士の資格を取得しました。
子育ての経験や主婦業の立場を活かして役に立てたらと思い、ママライターをやらせて頂いています。

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