買っておいたチョコが白く変色していた!
ブルームという状態らしい。
これを溶かしてバレンタインのチョコに使用したら味が落ちる?
良い再利用方法があったら教えて!

今回はチョコレートが白くなる原因と、
チョコレートが白くならないための対策を詳しく解説していきたいと思います。

チョコレートブルームの再利用方法は?白くなったチョコの美味しい食べ方!

いざチョコレートを食べようと、袋を開けたらなぜか白くなっていたなんてことありませんか?

もしかしてカビ?腐っているのかな?
なんて考えているとちょっと食べるのをためらっちゃいますし、なんか食べるのが恐いですよね(>_<)

その白く変色している理由がわかれば納得して食べることができますよね。

実はその現象は、ブルーム現象と言うものなのです。
腐っているわけではありませんので、安心して食べることができます。

ですが、ブルーム現象が起きたチョコレートは美味しさが格段に下がってしまいます。

そのまま食べるのも大丈夫ですが、良い再利用方法がないかいくつか解説していきたいと思いますので、参考にしてみてください。

1、白くなったチョコレートの再利用方法。

白くなったチョコレートでも、もう一度「テンパリング」をして固めることでちゃんと黒く艶のあるチョコレートに戻すことができます。

1度溶かして、氷水にあてるなどして温度調整をする手間はかかりますが美味しいチョコレートを食べることができます。

2、簡単に美味しいホットドリンクに。

少し大変だな、面倒だなと感じるなら、
白くなったチョコレートと牛乳を一緒に電子レンジで温めてホットチョコレートドリンクが簡単で良いと思います。

3、チョコレートトースト。

こちらはパンの上にのせて焼くだけ!
こちらも簡単、ずぼらですが所々焼けてサクッとしたチョコレートが少し病みつきになりそうです(^-^)

4、チョコレートフォンデュ。

難しそうで面倒くさそうなイメージですが、実はこれもチョコレートを溶かすだけで出来るのでオススメ!

そのまま電子レンジで溶かして、季節のフルーツなどでチョコレートフォンデュもオシャレですね(^-^)

おいしく楽しく食べられて、インスタ映えもするなんて最高ですしお子様と楽しい時間を過ごせること間違いないですね。

チョコレートが白く変色するのはなぜ?原因や品質に問題はないの?

買ってしばらく置いておいたチョコレートが、いつの間にか白く変色していた。
なぜ白くなるのか?
ブルーム現象といわれてもそもそもブルーム現象とはなにか、、。
気になりませんか?

このブルーム現象は、チョコレートのカカオバターという成分によって起こる現象です。

このブルーム現象には大きく2つあります。

・ひとつはファットブルーム。
・ふたつめはシュガーブルーム。

 

ひとつめのファットブルームとは、チョコレートに含まれるfat(脂肪、油脂)=カカオバターが原因で起こるブルーム現象になります。

簡単に言うと、
一度溶けた時にしっかりと混ざりあっていたカカオバターという油脂が浮かび上がってきて、それが再度固まるときに白く固まったものがあの表面の白いものなのです。

対策としては、溶けないようにちゃんと冷蔵庫に入れておくことが安定して保存できる方法です。

続いてふたつめのシュガーブルームは、
チョコレートに含まれる糖質が原因で起こるブルーム現象になります。

こちらは、湿度の高い場所に放置していたり、温度変化の激しい場所などで起こります。
チョコレートの表面についた水分に、チョコレートに含まれる糖質が溶け出して、乾くと白く膜がかってしまい起きる現象です。

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チョコレートの箱の裏などにも、
高温多湿の場所は避けて下さいと注意書きが載っているはずです。

これはブルーム現象が起きないように、より美味しい状態のまま保存しておけるようにとのことです。

以上のことに注意はしていたものの、白くなってしまった場合は、どうなのか?

答えは、溶かしてテンパリングをとり冷やし固めれば問題なくバレンタインのチョコレートとして使うことができます!

ただし、ブルームが起きてかなり時間が経過したものは、やはり味が悪くなってしまいます。

チョコレートに限らずその他の食べ物でも、
時間が経つと共に鮮度や風味は下がってしまいますよね。

ブルーム現象とは、
チョコレートの中のカカオバターという成分の特性でブルームが出てしまっている。
というとろなので

対策としては、

・溶けないように注意する。
・水滴がつかないように気をつける。

ようするに高温多湿の場所に置いておかないということですね。

これはチョコレートを使っているお菓子などにはよく記載されていますね!

これをやはりちゃんと守ることで美味しいままのお菓子が食べられるんですよね(^-^)

また白くなっていても品質に問題はありません。
問題は無いのですが、見た目が汚くなってしまうのでまず食べたい気持ちが半減します(^_^;)
カカオバターが浮き出て固まっていますので、
味の感じ方も変わってきます。
本来の美味しさが半減してしまうので、もし白くなった場合はそのまま食べるのではなく、
一手間加えてから食べたり、アレンジして食べることを私はオススメします!

手作りチョコが白くなったらもとに戻せる?復活させる方法は?

チョコレートが白くなった場合はもう諦めるしかないのか?

いえ。
少し面倒ですが、もとに戻す方法はあります!

そのまま置いておいても自然には復活しませんが、
再度とかして、テンパリングをして再度固め直すことでもとのキレイなチョコレートの表面に戻すことができます。

逆に白くなったチョコレートを戻す方法はこの方法しかありませんので、チョコレートを無駄なく使うためにもテンパリングは覚えておいた方が今後も役に立つと思います。

失敗すると時間も手間も倍かかってしまいますし、チョコレートの鮮度も
下がってしまうので、なるべく1度で完成させたいところです。
テンパリングに関しては前回の記事で簡単に説明していますので、よかったら参考にしてみてください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回はチョコレートについて深くお話をさせていただきました。

結論としては、
手作りチョコレートが白くなっても大丈夫!
また溶かして、テンパリングし、型に流し固めなおせばちゃんともとに戻り、おいしく食べられると言うことでした。

ですので、失敗をおそれずにチャレンジしてみてくださいね(^-^)

 

この記事を執筆したライター

ライター名:きらのすけ
レストラン、パティスリー、bar、カフェなどで研鑽を積み
現在はブライダル業界でパティシエとして活躍中。
根っからの職人気質ですが、一児のパパでもあるので主婦的目線も持っています。
気楽にスイーツを作れるよう、お役にたてるといいなと思うので、宜しくお願いします。

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