子供が大きくなるにつれて、ママ友の中には疎遠になってしまうママ友もいるでしょう。
なにしろ「ママ友」なので、子供の接点が無くなれば疎遠になってしまうのも自然と言いますか、しょうがないことです。
別に仲が悪いわけではないのに、疎遠のママ友がいてもこれはしょうがないことなのです。
では、疎遠になってしまったママ友に年賀状をこれからも出し続けていいものなのか、辞めるべきなのか書いて行きたいと思います。
年賀状を疎遠になったママ友に送るならコメントや添え書きの文例は?
仲が良いママ友であれば、写真付きの年賀状で
「昨年もお世話になりました」のような感じで昨年の出来事などを書いても良いと思いますが、疎遠になっているママ友の年賀状は、なるべく写真つきではなく、長々と文章を書くよりかは、一言メッセージみたいに、短い文章にした方が良いです。
では、疎遠になっているママ友にどのようなコメントを添えたらいいのでしょうか?
例文を紹介していきます。
- あけましておめでとうございます。お元気でしょうか?今年もよろしくお願いします。
- あけましておめでとうございます。昨年はどのような年でしたか?今年もお互い良い年であるように…。
- あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
- あけましておめでとうございます。元気ですか?私は元気にしています。近くに来るときは声をかけてください。
- あけましておめでとうございます。元気ですか?今年ご飯にでも行けたらいいですね。今年もよろしくお願いします。
疎遠になっているママ友に年賀状を送るときは、元気にしているのか聞いてみるような文章にすることと、自分の近況報告を伝える感じが良いと思います。
ここで注意してほしいのが、詳しく聞かないことと書かないことです。
疎遠になっているママ友に、年賀状で
「元気にしてる?どこにいる?子供は元気?」などと「?」が多いと正直うっとうしいと思いませんか?
「?」は1つまでにして、自分のことも「元気にやってます」程度にしておきましょう。
少し控えめなのがポイントかもしれません。
疎遠のママ友と年賀状をいつまでやり取りする?やめるタイミングは?
疎遠になっているママ友と年賀状をいつまでやりとりすればいいのか悩んでいる方も多いと思います。
子供が小さいときは、行事などで会うことが多くたまにランチや立ち話などをすることがあったのに、ここ数年は年賀状のやりとりのみ…。
年賀状も用意するのに、もちろんお金がかかります。
少しでも節約したいし、年賀状を作成する時間もなるべく短くしたいところ。
疎遠になっているママ友との年賀状って本当に辞めるタイミングがわかりませんし、辞め方もわかりませんよね(笑)
では、疎遠になっているママ友といつまで年賀状をやりとりすれば良いのでしょうか?
辞めるタイミングっていつなのでしょうか?
書いて行きたいと思います。
まず、年賀状には一言メッセージを書くことがほとんどだと思いますが、疎遠になっているママ友の一言メッセージが思い浮かばない…、何て書けばいいのか悩んでしまう…もしこのようなことがあったら、それが年賀状のやりとりを辞めるタイミングです。
特に、年賀状のメッセージが思い浮かばない+何年も交流がない場合はもう辞めてもいいと思います。
私が思うに、人の縁が月日が変わるたびに変化していくもので、自分に合わなければ自然に人は離れていきますし、自分と合うのであれば自然とずっとつながりがあるものだと思います。
もちろん中には、年賀状だけのつながりでも良いという方もいるでしょう。
年に1度だけ年賀状で近況報告できて、メッセージを読むのが楽しみだという方もいます。
そのような方は、いくら疎遠になっても年賀状だけの付き合いをしていても問題ないです。
ポイントは
- 年賀状のメッセージが思い浮かばない
- また送らないといけない
- 毎年どうすればいいか悩む
上記のことでストレスや負担になるのであれば、年賀状を辞めるのが良いと思います。
気になる辞める方法ですが、急に年賀状を出さないという方法もありますが、同じ地区だったり近くに住んでいるのであれば、久しぶりに会ったときに関係がギクシャクしてしまうこともあるので、急に送るのを辞めるのではなく、年賀状が届く日にちを3日から5日になるように送る方法をおすすめします。
年賀状が3日か4日に届く状態が3年くらい続けば相手も察してくれると思います。
あと4年後からは出さなくても良いと思います。
もちろん急に送らないという方法もありますが、気が引けないなと思う方も多いと思うので、3年くらいかかってしまいますが、上記の方法をおすすめします。
疎遠のママ友と年賀状をやめても良い?ライングループに入っていたら?
疎遠のママ友の年賀状代を浮かしたいという方も多いと思います。
私もそうです(笑)
だって年賀状って結構かかりますもんね。
ですが、疎遠のママ友がライングループに入っている場合、疎遠のママ友だけに年賀状を送らないって気まずくならないか心配になりますよね?
ですが、ライングループに入っていることを逆に取って、利用しちゃいましょう。
私の場合は、5人のママ友のライングループがあり、2人とはほぼ疎遠です。
ですので、そのライングループに入っているママ友にはあらかじめ、年賀状を出さないでラインで「あけましておめでとうございます。今年もよろしくね」とラインし、年賀状を送らないようにしました。
そうすれば、みんなにメッセージが伝えられますし、年賀状代も浮きます。
もし、ライングループに入っていない疎遠のママ友の場合も、年賀状は送らないでラインします。
ラインは無料なので(笑)
こう考えるとラインって便利ですよね。
まとめ
今回は、年賀状を疎遠になったママ友に送る?やめたい人といつまでやり取りする?について書きました。
ママ友っていれば心強いのですが、疎遠になってしまったときの対応がとても難しい面をもちます。
もちろん、何かでつながっているのであれば問題ないのですが、年賀状だけの付き合いっていうのもなんか微妙ですよね…。
年賀状だけのつながりだけでも、楽しい・嬉しいと思っているのであれば良いのですが、それが苦痛であったりストレスになるのであれば年賀状だけの関係を辞めるのも手だと思います。
年賀状にはっきりと年賀状のやりとりを辞めると書ければ1番手っ取り早いと思いますが、私はその勇気がありません(泣)
年数がかかるかもしれませんが、今回紹介した方法をお試しいただけたらと思います。